【回顧録】非情の雨


Campionato segunda

Jornada 30

Shonan1-2Yokohama Fulie(El Bellmare 19:00)

47,Jo(Yokohama Fulie)
55,Kakimoto(PK)(Shonan)
64,Kono(Yokohama Fulie)


公祐が足裏を見せたスライディングタックルをかまし、一発赤紙。

残り46分、10人での戦いを強いられた。今日は14200の大観衆、カズ目当ての観客がほぼ大勢。しかし7Gはひとつになっていたと思う。

肝心なところで集中が途切れ、城、河野にあっけなく点を献上してしまった。

ミチも望さんも皆懸命だった。新加入のゴーランが素晴らしい動きを魅せた。けれど…

シュートまでいかない。

そんなおまえらだったから最後までチャントを送った。

だが、今年の限界を見てしまった気がする。

最後まで、行けない。

試合終了間際、強烈な豪雨に襲われた。それは容赦なく選手にも俺たちにも打ち付けた。

何て声をかければよいのかわからない。非情な雨。

今年の何かは奪われたのか。この雨とともに。

だが戦いはまだ続く。札幌との差は10に開いたが顔を上げ続けよう。俺も上げるから。

山形戦、次も戦うだけ


































 

 

 

 

この試合で昨年の限界を見た気がしました。

 

しかし、戦う気持ちはまだ持っていた。

14200という大観衆の中で勝てはしませんでした。

湘南には大観衆での勝利が何よりも必要なのです。

そういう意味でも絶対に獲りたい試合ではあった。

 

その瞳の強さを次週の山形戦にかけたのですが。。。。。

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