「頂点」への挑戦!高円宮杯 Group B vs 高知高校

17th Copa del Takamadonomiya

Gruppo B

Giornerra 1

Kochi H.S.s1-4Shonan(La Kumagaya 13:20)


つ http://jfa.sportsinfo.jp/2006/JapanYouthU18/MatchResult/17u18_08.pdf


7,Onishi(Kochi H.S.s)
54,Kusakabe(Shonan)
64,Takahara(PK)(Shonan)
77,Oka(Shonan)
78,Igari(Shonan)



すでに大寝坊のため、FPの試験もこちらもキャンセルで大人しくしていることにosz せたがや氏にメールを送れど3時間も返ってこない。ああ、負けたのね。。。。と思っていたらせたがや氏から8時ごろメール。「電源が切れていた。ああ、すまなかった。」と一言。電源は常にオンでお願いしますよ。せたがや氏www


ちなみにこの日の布陣(せたがやBlogによる)



         1 内山(2)


2 高原(3) 3 宮内(3) 5 笹川(3) 4 日下部(3)


     13 阿部(2) 30 曽我(1)



 7★猪狩(3) 6 関口(3) 11 鎌田(2)



         10 岡(2)


交代

HT,5 笹川→9 露木(2)
64,30 曽我→14 中嶋(3)
70,11 鎌田→23 古林(こばやし)(中3)


チョウさん、杉田とヨシタカ(伊藤義恭)にお灸を据えましたね。ヨシタカに関してはベンチにも入っていない。前節のミスからの失点が余程応えたみたいで。あといらない警告も一枚貰った。GKに内山が入り、センターが笹川、日下部がサイドバック。ボランチには天野の怪我か、それとも調子が良かったのか。なんと曽我を大抜擢。せたがや氏の報告だと曽我は良くやってくれたみたいで今日の逆転勝利の立役者らしい。


スコアを見るとセットプレイから頭で先制を許し、前半を嫌なムードで終了。しかし、後半笹川に代わって露木をトップ下で起用。曽我のワンボランチにして、阿部をリベロ。右ストッパーに宮内、左に日下部。両ウイングは高原と何とセキ。そして翔雅と岡の変則2トップ。猪狩が露木とトップ下でコンビを組む形(せたがやBlog記述によると)で使われたらしい。これで高知高のマークがずれてまずは日下部のCKからの頭で同点。10分後に高原がPKを落ち着いて決め逆転。そのPKは何とセキがドリブルを仕掛けてもらったファウルというから驚きだ。あのドリブルをしないセキが。。。。。やっぱりトップ昇格のためにヤツの中も何かが変わり始めているのかも。


あとはここからはお得意のユース限定「湘南の暴れん坊」ゴールラッシュ。78分に岡がフリーで抜け出してほぼ試合を決定付ける3点目をゲット。1分後には猪狩のロングが右ファーネットを揺らして4-1。最後は5点目をとりに宮内も前線へ上がったらしい。これぞ最後まで手を緩めないチョウさんのやり方。試合は4-1のまま終了。曽我の活躍、中3の古林が公式戦2度目の出場など、今後に収穫のある大きな一勝であることは確かだ。


ところで第一試合、同組のガンバ大阪ユース-札幌第一高校戦が行われたわけだがガンバユースがまさかの逆転負け。後半25分に先制するものの残り10分で2失点。布陣もベストなだけに次の高知高戦は一網打尽でくるだろう。次の札幌第一も侮れない。2強2弱と言われていたブロックだが、初戦でその構図は崩れ去った。次の札幌第一高戦も無論勝ち点3が条件。土曜の熊谷、また魅せつけろ、湘南ユーススタイル!!!

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。