チャント研究 Vol,17(というかワシの好きなチャントをつらつらと列記)


さあ、週一のこの日でもあるのですが、非常に今日は心苦しいしやりにくい。目下、バーニングの千葉編です。


他サポであるワシがエライことは言えませんが、一日でも早くグリとハレルヤが納得できるような解決策が浮かぶことと応援統合を祈っています。


しかし、2003か4かどちらか忘れましたが突如千葉ゴール裏に現れたGRIDA-LEというULTRAが始動してから応援スタイルが随分変わりました。もちろんオシムの指導革命があって千葉は強くなっていったと思いますが、千葉ゴール裏のサポートも外側から見ていて随分と上手になったなあと今年のナビスコ@広島戦と昨年のナビスコ決勝で思いました。


昨年のナビスコ決勝、PK戦までもつれての歴史的試合だったわけですが、そのPK戦前に歌われたこのチャントを紹介。これを聞いた瞬間の千葉ゴール裏の荘厳な迫力ははっきりと思い出せます。選手入場時にもこのチャントが歌われます。それを今日はご紹介


アメージング・グレイス

「共に歩もう この時を 決して忘れぬ ほこり
あつき プライド 持ち 戦え
オ〜 ジェフユナイテッド」


原曲 「Amazing grace」アメリカの民謡(黒人霊歌)


http://www.jefspirit.com/songs_0601_03.pdf



分裂ってワシは経験した事がないのでわかりません。ただガンバの様に分裂を乗り越えてひとつのスタイルを築き上げたチームもあります。ワシは今回の千葉G裏の経緯には注目しています。これからどうなるのか。ただ千葉サポにとってよい結果になることを願うばかりです。






























昨年のナビスコ決勝の選手入場時。

黄色で一色になったホームゴール裏は迫力満点でした。

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