若い力
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Ultra★Ogi
2006年08月24日 01:01 visibility103
Campionato segunda
Giornerra 35
Ehime1-2Shonan(El Mandarina 19:04)
39,Matsushita(Ehime)
70,Sato(Shonan)
91+,Nakamachi(Shonan)
前半はお互い決め手を欠いた試合だったと思う。
ベルマーレは左を使うもののオマのクロスの精度が絶不調。
なかなか決定機に至らない。
愛媛は江後から田中と菅沼のコンビーションで打開を図るが連繋が噛み合わないシーンも多少見られた。
そんな中、39分に集中の欠如から高萩の右からのグラウンダーにニアで合わせたのは左SBのポジションからスルスルとあがっていた松下幸平。愛媛は右の森脇亮太とともに両サイドの突破が生命線。ドフリーで右足チョコーンと合わされた。見てないでどうする。いつものことだが(湘南DFの悪しき伝統だが)ボールウォッチャーになりすぎ。これはマツにとっては永遠の課題であり、まだ周囲を見渡せるムラにも限界があるんだから。そこはしっかりしてほしい。しかしベルマーレのベストCBコンビは間違いなくマツとムラなのだから。
後半も田中俊也のオフサイドギリギリの飛び出しに手を焼き、機能しないニヴァに代わり、まずは源気を投入。底が悠介、右に望さん、左に源気、トップ下にアジの超攻撃的ダイヤモンドで菅野さんは勝負に出た。これが67分のこと。
愛媛がポジション修正に戸惑い、3分後、ぽっかり空いた中盤のスペースを利用して悠介が中央約35メートルくらいのところから圧巻のミドル。ゴール右に突き刺さり同点。盛り上がるDP。向こう側がガンバの渋谷組の方々だったので後半最初の連続得点から盛り上がっていて「いいな〜」と恨めしそうに見ていましたがwwやっとこっちに時間が来た!
直後にヨコに変えてふらぼん、残り10分で望さんに代わり公祐。作戦が功を奏してるのをいいことに源気が左から抉りチャンスを演出、ただもっとシュート打て!徳島戦の気概はどうした!小細工はいらねえよ。左から切れ込んだときのおまえは最高なんだから。
それでも愛媛に7人で守られ、中央から抉ろうとする、跳ね返しを拾えるようになりほぼベルマーレのハーフコート状態となる。迎えたロスタイム1分を過ぎた所、須田の右からのクロスに中央合わせたのは公祐!川本の手を弾きゴールラインを越えた!
はい大爆発、現地だったら最前列まで走ってたねww全員とハイタッチ(その頃ガンバの方々は同点に追いつかれやしないかgkbrしてたのでコントラストの逆転現象が起きる)、さあ、あと一分だ。守ってくれ!FKとCKのピンチを迎えたがムラが大きく蹴り上げタイムアップ。四国御遍路めぐりは1勝1敗で幕を閉じた。しかし、愛媛では本当に何かが起こるね!アウェー2勝分いただきました。
はじめてDPで勝ったよ〜〜。4回目にして初勝利、酒がすこぶるうまかった。店長と握手したり、公祐チャントを歌ったりとガンバさんにはかなり迷惑な客wwだって嬉しいんだもんww
源気と公祐、二人の力が勝利を呼び込む結果となった。あとは芽生えつつある若い力を潰さない采配を菅野さんフロント共々お願いしますよ。本当に。マツはしかし大丈夫か。また最後持病の足が辛そうだった。マツ、本当に無理しないでいいからな。おまえの魂はわかってるから。
さあ、土曜は湯揉み厳禁で一気に中位争いに絡むぞ!
ディスコパンツ御遍路バージョン。
お遍路は徳島が関東ULTRAのawa soul eastでやっているもの。
つまり。ANTI IYOのつもりで持ってきたわけです。
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