気になるデータ

マリノスはもう一歩だった。

俊輔のFKの精度が上がってきたのに決められない。

キムクナンを入れたのに小野がクロスをなかなか上げず

こちょこちょしてる間にボールをロスとしてしまう。

１点リードしてるのに受身になってしまうあたりも含めて

これがマリノスの課題と突きつけられた感じがする。

レッズは純国産。監督も変わって気持ちも入った。

最後は坪井まで投入して闘魂注入という感じもした。

これで下位がまた混戦になってきた。

気になるデータ。。。

エルゴラに昨年のFC東京のデータがあった。

２９節終わったところで、６勝１１分１２敗。

得失点差－４（３１得点３４失点）の１６位。

これが今のレッズとまったく同じ。

３０節の相手が横浜マリノスとこれもまた同じ。

そして、その結果は。。。

１－２でFC東京がアウェーで勝利している。

と、これまた一緒。ということは。。。降格もまだある。

かもしれない。。。

さて、最後の４試合。まだまだ、どうなるか分からない