最後まで「攻めきる」
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maeken1
2010年04月18日 16:02 visibility95
試合スタートから中盤が少し空いて今ひとつの立ち上がりだった。
けれど、修正よろしくPKで先制して前半終了。茂庭・上本・羽田、
そして、ボランチ・アマラウの守備陣が良かった。
後半も攻めつつも追加点が取れない。サイドの上がりが遅かった。
クルピもカードを切っていく。追加点を取るべく、石神・播戸を投入。
カウンターで失点の一抹の不安はあるものの、最後まで「攻めきる」..
家長のミドル、播戸竜二執念の折り返しからの乾のヘッドも枠を捉えられず。
時間を消費するボール回しも不徹底。しかもロスタイムは5分..
そこで不安的中。ロスタイム1分の湘南のカウンターを喰らって失点=同点。
失意のままにドローの笛を聞くかと思いきや、やっぱり最後まで「攻めきる」。
最後の劇的な逆転ゴールは香川真司。「生まれてこれまで1番のゴール」と
本人が言うだけの感動的なゴールだった。
初先発の家長も良かったし、乾も攻守に精力的に走った。あとはサイドだけ!?
終わって見れば、逆転勝利も何か自作自演。とはいえ、この勝ち点3はとても大きい!
(画像はJ’sGoalより)
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