ここは逃げ切らないと

ＣＳ放送を録画してたのをようやく見た。
ロスタイム提示４分に対して失点したのは
ロスタイム５分過ぎ。終了したのは６分過ぎ。
もうひと粘り、ふた粘りが必要だったような。
酒本や藤本の倒れ込みの時間稼ぎも空しい．．

失点シーンは、元はと言えば
セレッソボールのＦＫからスタートした。
キムくんからのボールはロングキック。
ではなくて、あそこは繋いで繋いで
ファールもらって、そしてまた繋いで。
勝ち点３を取りたいならば、最後までやって
ここは逃げ切らないと．．．

一方、徳島は気合・気迫で勝ち取った感じ。
退席になった美濃部監督の勝負へのこだわり。
青山準のカードをもらうまでの、元セレッソ
チームメイト、乾・濱田・藤本・小松への激しさ。
徳重・倉貫のベテランのしぶとさ、そして
交代出場した石田の執念．．．これが
最後のゴールを呼び込んだように思う。

この勝ち点プラス１点、マイナス２点が
終盤にどう効いてくるのか、こないのか。
どうなることやら
（画像はＪ’ｓＧｏａｌより）