ここからが本当の闘い

今日はホームゲーム、しかも長居今期最後の試合だけど
体調不良のため、自宅でＣＳ観戦と相成った。

前半はどちらかというと、セレッソペース。
ポゼッションはアントラーズだけど、仕事をさせてなかった。
けれど、一瞬のクロスがファビオサントスの足元に収まり
ここは飛び込んで欲しかった吉田が留まって、

ポスト経由でゴールへ流れるボールを見送った。

レフェリーはどちらかというとアントラーズよりの判定。
この感じだと後半も少々苦戦しそうな予感、、、

ピンゴはフィットしている。
持てる司令塔（名波）と意思疎通のあるボランチ（カワム）との
連携はスムーズで、サイドも上手く使えていて機能してた。

後半は両チームとも選手交代ナシ、一進一退．．．
セレッソも良いところまで行くも枠内シュートまでいけず
ここも一瞬マークを外したところで失点、、、やられた。

そろそろ、選手交代も考えないといけない時間帯．．．
塚田監督が選んだカードは、嘉人・フルの２枚換え。
その相手は１人はモリシ、もう１人は名波。えっ、名波！？
そう思ってたところ、ドーンと名波の豪快なボレーが決まる。
１点差！さぁ、これから．．．でも、名波はやっぱり交代。
疑問、ギモン、ぎもん、、、ここからの攻撃は大丈夫か？？

終盤は完全にセレッソが支配。でも、アキ・嘉人と決定機逃す。
鹿島も２枚換えて迎えたロスタイム、、、

劇的なシャケのＪ１初ゴール。意地で勝ち点１をもぎ取った。

長居今期最終戦。劇的な幕切れ、、、
共にスタジアムで喜びを味わいたかった。
でも、ここからが本当の闘い。
これからも、しっかりと見守りたい