修正された、けれど．．．

気持ちの入ったインターセプトは分かるが、それに
失敗したところで、いくつか　ピンチになった。
また、右サイドは山田にスタメンが代わったけれど
まだまだサイドの玉離れは少し遅く、攻撃の組み立ては不満。

全体的に修正され、マリノスに大半は支配されたといえ
手堅い印象。あとは攻撃だけ．．モリシは今季初得点。
藤本もしっかりカラダを張って頑張ってたと思う．．．

後半は１５分に失点。
山卓が嫌なトコでボールを失ったことに始まり、
マルケスを捕まえきれない前田が振り切られ、中に居る
マグロンに合わせれられたもの。右は連携に不安を残す。
更に前がかりになって最後はカウンターを喰らう．．．

ロスタイム４分もミスが多く、電柱作戦すら出来ない。
アキがあれだけ、引かないといけない状況では得点するのも
厳しいか．．．

それにしても交代は？？？
交代はモリシではなくて、ピンゴでは！？
前半こそ、やっぱりボランチ起用が正解かなと思ったけど
後半は完全に消えてしまってたし、３失点目もしっかり
ピンゴがプレスをかけていれば、失わなかったかも。
小林監督で修正はなされた。事前の準備はキチンと出来た。
けれど、ベンチワークの方は修正がまだまだ必要か．．．

楽観的に、開幕７戦くらいをメドにして考えるとすれば
良い方向の修正はなされていると思うけれど、、、