なにかできること、ひとつ

今日の試合を通じては「笑顔」、それが何より。

日本ではチャリティマッチの開催が少ないから
プレーヤーも観衆も最初は少し堅かったような．．．

それでも、ヒデの久々の勇姿を見れたこと、
釜本とヒデとのパス交換、ダービッツの苦笑いながら、
真剣プレーと交代時のほのぼのな態度、
現役・大黒の久しぶりの日本でのプレーなどなど、
プレーヤーも観衆もみんなが「笑顔」になった
瞬間が多かったのは、このゲームの主旨に
合ってると感じた。

個人的には、セレッソ出身からの唯一のプレーヤー
柳本選手のプレーがここで見れたことは誇らしい限り！
マイアミの奇跡を演じたオリンピック代表選手や
はたまたイルハンやエムボマなどといった日本卒の
外国人選手などが準備して出場してくれたことも素晴らしい！

これを感じて、日々の生活で、一人ひとりが何が出来るか？
「なにかできること、ひとつ」、身の回りで『＋１』（プラスワン）
実践してみよう．．．
（画像は毎日新聞＝Ｙａｈｏｏ！ニュースより）