初代表勢、よい動き！

Ｗ杯ベスト１６のガーナと対戦したオシムジャパンは
これまでで一番スムーズなゲームだったように思う。

初代表勢もよい動き．．．
センターバックの水本は阿部のサポートを受け
ディフェンス陣の中では一番安定してたし、
山岸も寿人と共にシャドウで動き回り、
交代した播戸も怪我もいとわず激しくチェイス、
中村は少ない時間ながら良い攻撃の起点となった。

交代は勝ちを意識すると若干違和感あり。
播戸を入れるのであれば、遠藤は残して欲しかった。
遠藤・二川・播戸だったら、もっとしっくりしてた
かもしれない（中村は帯に短しタスキに流し、、）。

実はオシムは、、、
遠藤・二川・播戸はガンバで見れるから
遠藤ナシで、播戸−中村ラインを見たかったのかも
しれないなぁ、と思ったりもする。
（オシムはどこまで奥深いか、分からない？）

ガーナは長旅で疲れてたのかな？
一瞬の攻め上がりはスピード感があふれてて
さすがワールドクラスという動きだったけど
全般的に日本代表の方が支配したゲームだった