手痛い停滞

レッズの試合と２画面同時に見ていた．．．

ガンバがマグノアウベスの得点で先制。
やべっちＦＣでいえば、「巧」に取り上げられそうな
加地の攻め上がりを意識させたマグノアウベスの
ドリブルの動きがゴール前にスペースを作った。

後半、茂庭がバレーの足を引っ掛けて１発レッド。
少し厳しい判定だったと思うし、さすが扇谷主審。
最近、ちょっとカードの出し方などに問題があると
マークすべきレフェリー。その世界に入ってしまった感じ。

しかしながら、１人多いことに安心したのか
ガンバの動きが活性化されずに停滞。
その間にＦＣ東京が息を吹き返し、ルーカスが同点弾。
（実はこれもオフサイドのような疑惑の判定！？）

終盤、家長を入れてガンバが活性化を図るも
時すでに遅し！？同点のまま、タイムアップとなった。

ガンバは手痛いドロー。鹿島にも抜かれ３位転落。
まだ、リーグは終わっていないのだから、引き締めて！
しっかりと赤い背中を追って欲しい！
（画像はＪ’ｓＧｏａｌより）