カードの差！？

前半は一進一退の攻防の終わった。
両サイドのウェーブの動きが良く、先手先手で積極的に動き回る。
前回スタメン落ちしたフルがシュートにＦＫに躍動してるのが目立った。

後半もセレッソが優勢。ボールを支配し、ゴール前まで迫るも精度ナシ。

勝敗を決したのは両監督のカード。
フロンターレの黒須は前で動き回り、マルクスにアシスト。決勝点を演出。
一方、セレッソの２枚換えは不発。特にコケは何をしたいのか分からない。
遠征帯同メンバーの選択を完全に失敗していると思う。

最後のオフサイド、ＰＫかと思われたピンゴの突破も気持ちが入ってない。
ゴールしようという気持ちが見えないと、ＰＫもゲットできないと感じた．．

先発メンバーには気持ちが感じられた。悪いゲームではなかった。
もう一歩のところは、、、交代メンバーが同じ気持ち・動きで戦えなかった
ということ、かな？