パス・アンド・ムーブ

  • maeken1
    2008年11月22日 22:07 visibility171


試合開始から少し両チームとも落ち着かなかった
感じだったけれど、試合が流れ始めて15分あたりから
日本がゲームを掴んだように思う。

カタールは組織的な守備が出来ていない。
ボールサイドに寄る傾向があり、ボールウォッチ。
サイドを広く使われると少し苦しい。
そこを上手く衝き、日本が好機を作っていった。

併せて、カタールは2列目からの動きにも対応が
できてない。田中達也の先制点からもそれが分かる。
以降も中村俊輔や大久保・玉田など上手く飛び出して
ゴール前に迫った。

前線からのプレス。これが守備・攻撃の両面に効いた。
プレッシャーを複数人数をかけて行い、ボールを奪取。
そこからの攻撃もしっかり人数をかけることが出来てた。

「パス・アンド・ムーブ」
全員がこの意識を持って、攻守に渡り出来ていて
この試合に関しては、完璧に近かった
(画像はJ’sGoalより)





















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