巧さが若さを退ける

  • maeken1
    2008年11月23日 15:34 visibility68


トリニータは少し若かった。
前半20〜30分ごろ、ボールが足につかず
もたついた場面が幾度か見られた。
パスミスやロングボールの精度を欠く
場面も多く見られて、前線までつなぐことが
出来なかった。
ハーフタイムのサイドを使うという指示に
試行はしたが、なかなか上手く運べなかった。

一方、アントラーズは巧かった。
特に、1点取ってからのキープ力はさすが!
ゴール前にブロックを作って守りきった。

トリニータも家長を入れてからゴール前に迫った。
クロスからウェズレイの元へボールが入った場面も
あったけれど、アントラーズDF陣が体を張って
かき出した。
アントラーズの得点は内田篤からのボールが
ピンボールのように跳ねて、また内田篤へ。
運もアントラーズに味方した。

大混戦からアントラーズが一歩抜け出した。
あと2戦。まだまだ波乱はあるかどうか...
(画像はトリニータHPより)























chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。