理想と現実

  • maeken1
    2009年10月24日 21:56 visibility66


短いパスを回す理想のサッカーは


なかなか遠いものだった。


勝利を義務付けられたゲームでも


トコトン、理想を追いかけ、放り込む


戦術を取らなかった。


 


結果が現実。降格が決定した...


 


トリニータは崖けっぷちにいながら、


その危機感があまり感じられなかった。


 


ポポビッチ監督はサポーターの前で


高松の肩を抱いたけれど、実際は


高松自身は温度差を感じてたのでは、


と、高松の表情を見て思った。


 


果たして、このオフシーズンはどうなるか?


良い選手が多いだけに、とても気になる。


 


サンガは李は何か変だった。


金崎にマンマークで付くと思いきや


マークを離して、上がってしまい


ボールを失い、挙句の果てにレッドカード。


好ゲームに水を注した...


 


それでもサンガは10人を感じさせない


戦い方で、勝ち点1をモノにした。


チーム力をふまえた、戦い方の違い。


それを凄く感じたゲームだった





























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