代表組、加茂周と遭遇せず

ＮＨＫ−ＢＳ１で観戦。解説は加茂周。

ゆかりの深い１９９７〜８の代表組は

今日は怪我や疲労などのためお休みで

加茂周と遭遇しなかった。

ということは、まったく関係がないけれど

Ｊ２首位を走る横浜ＦＣの動きに精彩がない。

中盤は吉野ひとりでは攻撃の構成が出来ない。

バンディオンセの早いプレスに芽をつぶされた。

バンディオンセは元ガンバ・森岡が起点になって

川崎元気やトップの和多田に当てて攻撃を作る。

一進一退以上に、バンディオンセがゲームを支配。

終盤の８４分、右サイドからの攻撃で

バンディオンセが得点。そのまま逃げ切った。

バンディオンセは天皇杯１回戦で全国地域決勝リーグで

優勝を争いそうなＶファーレン長崎を破っている。

また、１０月１日から同じメンバーで　のじぎく国体を戦って

疲労もたまる中、Ｊ２首位チームを破ったことは大きく、

ＪＦＬ昇格へ弾みをつけることになるのでは．．．

一方、横浜ＦＣは主力メンバー不在ながら敗戦。

（実は今日は高木監督が危機感を与えるための策か？）

いずれにしても、ここから残り僅かな戦いとなっている

Ｊ２優勝戦線にどのような影響を与えるか、今後　注目！