道のりは長い
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maeken1
2006年03月12日 22:46 visibility100
アキ連発も後半崩れて、今年のダービーも大敗からスタート。
右サイドの連携不足、全体の信頼関係の不足が大敗を招いた。
かなりの修正が必要な感じで、道のりは長いように思う...
前後半とも入りが悪かった。すごくスロースタートな印象。
それでも、勝負のかからない前半は持ち返し、左だけでなく
右サイドへの大きな展開もあり、ペースアップしたように
見えたところで、前半終了...少々、勿体無かった。
後半はガンバが宮本を投入し、シフトチェンジ。
古橋・ピンゴが決めきれないところをカウンターで得点。
さらに、前田のプレス不足の出足を交わされ、またも失点。
ここまでは、先週を見ているかのような展開だった。
セレッソのシフトチェンジは、安定しないままに行われたため
逆に戦術変更がマイナス方向に働き、バタバタと失点。
アキは苛立ち、カードまでもらう始末...そして、終戦。
セレッソの選手はみんな少々、遠慮しているのか中途半端。
しっかり汗をかかないことには昨年のセレッソサッカーは難しい。
ハードワークこそ命。プレスで「先」を取ってこそ勝ちにつながる。
今のプレーはすべて後手。守備の「間合い」もあと半歩必要と思う。
選手の入れ替えを含めて、厳しく修正して欲しい
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- 事務局に通報しました。
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