4バック、1ボランチの限界

  • maeken1
    2006年05月04日 23:54 visibility91


全体的には良かったと思う。
けれど、決定的なチャンスやポイントを押さえないことには点は取れない。
点が取れないことには勝てない。そんな試合だったと思う。

 

今日の大きなポイントはトーミの退場。
トーミの些細な行動が試合をぶち壊した。
モリシ→ピンゴの交代からリズムが作れ出した矢先だっただけに痛い。
このあたり、実は4バック、1ボランチの限界ではないかと思ったりする。
トーミのイライラは1ボランチの負担の大きさから来るのでは!?
サイドのハズの山崎がFWに引っ張り出されてバランスが崩れ、
右MFのハズの山卓やセンターのハズのヤナギが交代で対応する形は不自然。
いっそのこと、3バック・ダブルボランチに戻した方が良いのではと感じた。






 

2つ目のポイントは柿本の不発。
アップから見てた感じでは少々ボールが足についてなかったように見えた。
交代もフルを柿本に交代すべきではなかったか、、、
アキが下がって球をさばくのが良いのか(好機は何度か作ってた)、
それともアキがポストで張るのが良いのか、、、個人的には後者と思うけど。



 

3つ目のポイントは審判。
エスパルス側からも不審の声は多く挙がってた。
カードの切り方、ボールに対しての位置関係など全体的にお粗末な感じだった。
セレッソが失点したところも柿本が倒されたところも
肝心なところでセレッソに辛かった感じがするのは僕がセレサポだから!?
久々に審判にやられた感を感じた...




 

1枚少なくなっても藤本をしっかり抑え、粘り腰だったセレッソも1点差負け。
勝ち点3は少し遠い感じ、、、

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