形が出来た神戸、出来なかった大宮

  • maeken1
    2008年09月27日 16:13 visibility94


全体的に余裕があったヴィッセル。
その余裕からかしっかりと攻めの形が出来た。
ボッティ・レアンドロ・嘉人と連動性が高く
ナミル・吉田・田中がそこに上手くマッチした。

一方、攻撃の形がなかなか出来なかった大宮。
ラフリッチにボールが渡ってもシュートまで行けず
藤本はエリア内への侵入すらできない。
小林慶の投入から4−3−3へ変更を意図するも
出来ず、森田を投入して 4−4−2に再変更しても
なかなか修正が出来なかった。

ヴィッセルはアウェーで勝ち点3をゲットして
アルディージャと順位が入れ替わった。
このあたり均衡しているけれど、一歩間違うと
降格争いへ巻き込まれてしまう。
いずれにしてもシビアな戦いが続く
(画像はJ’sGoalより)

















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