悔いの残る試合

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    2006年08月27日 23:16 visibility38

首位を目指すチームと最下位脱出を目指すチーム。

 

前半は首位を目指すチームのペースでレッズが先制。

最下位脱出を目指すチームはあいかわらず単調な攻撃で

簡単に防がれてしまい、得点の入る気配なし。

 

最下位脱出を目指すチームは後半と同時に森島に代えて

切り札の名波を 投入、スタジアムは一気に反撃ムードに。

 

が、後半5分大久保が一発レッドで退場をくらい

反撃ムードの出鼻を挫かれてしまった。

 後半23分ゴール前の混戦の中なんとか防いでいたセレッソの

集中が一瞬切れてしまい追加点を許してしまう。

 

その後、首位を目指すチームは故障を抱えた選手

疲労のみえる選手を次々と入れ替え交代枠を使い切り

リードを守り続ける。

最下位脱出をかけたチームは10人で必死に攻め続け

なんとか藤本の素晴らしいゴールで1点を返すが、

反撃もそこまで。

 

最下位脱出をかけたチームは交代枠をひとり残し

悔いも残るゲームとなった。 

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