勝ったけど

愛媛に先制された失点シーンや、たくさんあった決定機など課題は多い試合でした。

特に後半は不満の残る内容だった、得点が終了間際の香川の１点のみ、というのはお粗末な内容。
相手のミスにも助けられて、チャンスはたくさんあったのに、決定機を確実に決めれない。

オフィシャルの試合後記にもあるように、監督が怒るのもうなずける。

（以下引用）
『試合後の選手たちは皆、うつむきかげんでバスに乗り込んでいった。
試合終了後、異例の緊急ミーティングがロッカールームで開かれた。「監督は今までで一番怒ってました。今日の試合内容でしたら仕方ないですけれど。」香川のコメントにあるように、監督にしてみれば非常に不満の残る内容だったようだ。〜』
（引用終わり）

この先、（まだ優勝を狙い）昇格争いに生き残っていく為には、決定機を確実に決める『力』は、絶対に必要。
今回、決定機を決めれなかったＦＷ陣には、次節以降の奮起と爆発に期待したい。