個の力

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    2009年04月14日 00:51 visibility41

序盤戦大一番のうちのひとつ、ベガルタ仙台との一戦。
今後のセレッソを占う意味でも大きな一戦だった。

 

前半は攻撃の起点マルチネスを狙った仙台の策が見事にはまり先制され、ほとんど何もさせてもらえなかった。が、終了間際そのマルチネスの意地の一発が決まる。

 

後半もなかなかチャンスが作れない中、香川の個人技による一発が決まり逆転。

その一点を守りきり、苦しいながらもライバル仙台から勝点3をもぎとった。

 

辛勝続きの連勝が止まり不安があったが、この一勝は大きい。次の大一番、湘南戦までは下位に低迷しているチームとの対戦が続く。次節からは結果だけでなく内容も伴った勝利を積み上げていってもらいたい。

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