結果良ければ
ホーム長居スタジアムでのゲームも
この試合を入れて残り2試合
10月からは第2球技場での開催となってしまいます。
りそなカップの開会式があったので
スタジアム内SB席は子供でいっぱいでした。
公式発表は19,036人。
クルプニコビッチの素晴らしいロングシュートで
先制されたが、アキのゴールで追いつき前半は1−1。
前半の印象は引き分けで終わってよかったという感じ。
シュート数をみても千葉7に対してセレッソ3。
後半から名波を投入かと思われたが交代は無し。
開始6分に古橋の素晴らしいシュートからゴール。
この日の古橋は良かった、本来の姿に戻った感じ。
リードされた千葉は
12分阿部→水野・16分羽生→巻と
立て続けに積極的に交代をはかり活性化していく。
我がチームの指揮官はベンチに名波・大久保・デカモリシ
を温存したまま動かず。
21分にやっとモリシに代えて大久保を投入するも
タイミング悪すぎ。
直後に同点に追いつかれてしまう。
千葉に押され続ける時間帯が続くも
ベンチに交代の動きなし、イライラが続いたが
この日絶好調の古橋からのクロスをヨシトが落ち着いて決め
再度、勝ち越し。
残り5分をきっても指揮官はピッチ一番前まで乗り出して
ピッチを落ち着きなく見ているのみ。
(選手達よりあんたがテンパってどうすんねん。)
ロスタイムに入っても残り2枚の交代枠を残したまま
時間稼ぎの交代すらする気配なし。
代表辞退までさせてベンチに置いたデカモリシ、
そして中盤の切り札・名波に出場機会は与えられなかった。
私には戦力温存の余裕の采配というより、
決断力のない優柔不断の采配にみえた。
福岡が負け、貴重な勝点3をホームで奪え
再び最下位脱出となったが
この日の勝利は選手達の個人能力と頑張りのおかげ。
指揮官がしっかりしていれば、
もっと楽な試合運びができていたのでは。
- 事務局に通報しました。
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