やれば出来るじゃん

ナビスコカップを優勝したFC東京を相手に、どこまで頑張れるのか注目していました。


 


前半は、見応えがないまま、ただ45分が過ぎていきました。


まあ、強いて言えば、開始早々に出た、原口選手へのイエローの理由が解らなかった事くらいかな。


気温は意外と暖かかったけど、試合の内容は意外と寒かったかな。


 


後半早々に、エジミウソン選手のゴールが決まって、先制して喜んだのも束の間、れっずにとっては、2戦連続で悲劇が訪れました。


前半に?のイエローを貰っていた原口選手が、スライディングでタックルをして、FC東京の攻撃を阻止したのは良かったけど、そのプレーが主審には「危険なプレー」に見えてしまったようで、イエローカードが提示されてしまいました。


すなわち、原口選手にとっては、この試合2枚目のイエローカードとなってしまい、無念の退場となってしまい、レッズは2戦連続で、残りの時間を10人で戦うことになりました。


ただ、前回と違うのは、レッズは先制していたことと、後半での出来事だということです。


とはいえ、ナビスコのチャンピオンチーム相手に、苦しい時間になるのは間違いない訳で、はたして逃げ切れるのか心配でした。


 


しかしこの試合では、GK山岸選手がファインセーブを連発するなど、ゴールを死守していました。


何度か迎えたチャンスも決めきれない場面もあったけど、チーム一丸となって、粘り強く頑張った結果、1−0のまま試合終了のホイッスルを聞く事が出来ました。


 


「よく頑張った」と思いつつ、「やれば出来るじゃん」という思いで、選手たちを見守った試合でした。


 

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