真夏の夜の夢の祭典

今日は、年に一度の「真夏の夜の夢の祭典」、なでしこオールスターサッカーが東京・北区の西が丘サッカー場で行われました。
年に一度のなでしこリーグのお祭りということで、参加しているなでしこリーグ(L1)の全チームが、ブースを開きチームのPRや物販をしてお祭りムードを盛り上げていました。

今日の試合で、お祭りならではのパフォーマンスを見せていたのは、なでしこイーストでした。
イーストの選手がゴールを決めると、イーストの選手全員がメインスタンド側のタッチライン上に並び、一斉に「ゆりかごパフォーマンス」を始めました。
そしてさらに、なんと「ヲタ芸」を披露しました。
ただ、あまりに長すぎたため、主審に「早くピッチに戻るように」と手招きで注意されている場面がありました。
まぁ、お祭りだから良かったですけど、長すぎるのは問題だなぁ、思いながら呆れて見守っていました。

試合のほうは、オールスターらしく?点の取り合いとなり、3−3のドローで今年の祭典は終わりました。
MVPは、なでしこウエストの宮間あや選手(岡山湯郷ベル/なでしこジャパン代表)に輝きました。
でも、私的には、2−3から出場して、再三のピンチを好セーブでウエストの追加点を許すことなく、同点の要因を作っていたイーストのGK小野寺志保選手(日テレ・ベレーザ)に、敢闘賞をあげたいです。

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