負けたことより悔しい事。

今日は、というより「今日こそは」という思いが、強い日でした。
今日は、レッズのホーム最終戦。
そして、今日こそ勝てばガンバの結果に関係なく優勝が決まる大一番でした。
ただ、今日の相手は7連勝で2位に浮上してきた鹿島アントラーズ。
とはいえ、「そんなの関係ねえ」という思いでいました。
試合が始まる前までは・・・。
7連勝の勢いは伊達じゃなかった。
明らかにホームのレッズが押し込まれていました。
それでも前半の終了間際に、アントラーズに退場者が出て数的優位になって、逆襲するだろうと思い、後半に期待していました。
たしかに、後半はレッズがチャンスをたくさん作っていたと思います。
でも、どういうわけかゴールネットを揺らすまでに至りません。
そうこうしているうちに、1人少ないアントラーズに「狙い通り」のカウンターを決められ、やってはいけない先制点を奪われてしまいました。
そうなると、試合巧者のアントラーズが守りきられてしまい、久し振りに小野選手がピッチに立つも、得点を奪うことなく0−1で敗退。

負けたことも悔しいけど、目の前で優勝を味わえなかった事も悔しいけど、それよりなによりホームゲームで3試合連続無得点(名古屋戦;0−0。清水戦;0−0。鹿島戦;0−1。)というのが、一番悔しいです。

次節は、いよいよ今季最終戦。
アウェーで、最下位でJ2に降格する横浜FC。
はっきりしている事は、もう勝つしかない。
そしてそのためには、相手よりも多くのゴールを奪う事。

アジアチャンピオンが、Jリーグを優勝できなくてどうするんですか。
最後も、「アウェーに強いレッズ」を発揮して、横浜から「連覇」というお土産を持って浦和に帰ってきて欲しいです。

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