記録というものは・・・。
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もりさわ ゆう
2007年04月22日 00:31 visibility38
今の試合は、仕事の都合で後半からしか見れませんでした。
ただ、前半は音声だけを聞くことが出来ていたので、だいたいのことは理解しています。
音声だけを聞いていた前半部分は、レッズのほうが若干押し気味だったようで、その点はやはりホームの利があったのではないかと思いました。
しかし、残念なのは「チャンスは作れど、点が入らず」ということでしょうか。
アナウンサーの実況の様子から、レッズが再三チャンスを作り、かつ決定的な場面もありながら、ものにする事が出来なかった。
そんな印象を持ちました。
もしかすると、その事が切っ掛けで後半のフロンターレの攻勢に繋がったのではないかと感じます。
後半のフロンターレの2得点は、まさにそんなことを感じさせる得点だったと思いました。
ただ、その後のレッズには、「逆転してやる!」という思いが伝わってくるプレーを見せていたと思います。
その結果が、今季リーグ戦初出場のDF堀之内選手の体を張ったゴールだったと思います。
ただ、今日の試合に関しては、フロンターレの守備の方が一枚上手でしたね。
ただでさえプレッシャーのかかるアウェーゲームで、しかも1点差に追い上げられて苦しいはずなのに、ギリギリながら守り切れたのですから、「敵ながら天晴れ」という感じでした。
今日の敗戦で、今季初黒星を「ホーム無敗記録ストップ」というおまけ付きで喫してしまいました。
ま、「記録はいつか止まるもの。また作ればいいじゃないか。」「バルセロナだって、カンプ・ノウで負けることもあるんだしぃ」と負け惜しみを言いつつも、「やっぱり、決めるべき所で決めないと」「隙を見せると、確実にやられるよ」と、悔しさも感じました。
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- 事務局に通報しました。
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