梅崎最高！

開始10分ぐらいで、DF内田（鹿島）が仕掛け、ファールをペナルティーエリア近くでもらい、柏木（広島）のＦＫを河原（新潟）がヘッドで押し込んで１点目。その後、サウジが幾度となく攻めて、シュート数では日本が勝るものの、決定的なシュートはサウジが多かったです。クロスバーやGK林（流通経済大＝唯一の大学生）のファインセーブで何点助かったでしょう。ただ、後半の終盤、でかもりしーがフリーキックからのクロスをペナルティーエリア内で引っ張ってしまい、ＰＫへ。ＧＫ林が読んだものの、手を掠めゴール。ここで万事休すかと思われ、ＴＶの解説者も『同点になっただけ』と落ち込みを払拭させるコメントをしつつ、延長戦の説明を始めた頃、河原から交代した青木が決勝弾。かなりドラマチックでしたが、攻守に梅崎はかなり光っていました。しかしバンガロールの照明はまた切れました。