
天皇杯。本編
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KFDA
2009年10月12日 01:58 visibility61
というわけで本編です。とにかくギリギリついて、席へGO。ちょっと金を出してメインスタンドで見ていたが、これはよかった。ゴール裏の席周辺だと、フクアリと違って全体が見えずらそうだったので。
試合の方です。ホント、ナイスファイトでした!ようやった!
試合開始前や開始直後は「しょっぱなから大量失点は勘弁〜。」、「せめてフランサを引きずり出すぐらい相手を本気ださせれば上々かな?」とか思っていたんですが、
試合が進むにつれて「よし、前半は無失点か。うまい具合にカウンター気味にパスつないで決定機もできてる。いいね〜」→「90分耐えた!これはもうちょい踏ん張ったらもしかして。」→「いいぞ!、後は棚ぼたでいいから得点頼む!」みたいに勝ちが現実的に思えて、まったり観戦から一変してました。
見ていて安川を中心として守備が安定していたのはやっぱでかい。山中もCBをこなしていて安定感があった。んで時には乾や蓮沼、出口、宮内が相手陣内で相手を脅かすような攻めを見していた事もあって、レイソルは攻め一辺倒というわけにはいかなかった様に思う。途中で入った渡辺、鳥養も自分の役割を全うしていてよかった。そして大河原はキャッチで危ない場面が少しあったがそれ以外はファインセーブの連続でチームを救ってくれ助かりました。
しょっぱなあぶねー!って場面があって北嶋や菅沼などの実力者にいつ点取られるんだとヒヤヒヤしてたんですが、フランサが出てきたら一層恐ろしかった。ワンプレーで点に絡み、点を取れる選手だから、一瞬たりとも気が抜けなかった。最後の方には小林慶まで出してきて、「ヤバい!」と思いました。これで、出てなかった大津やMrポポがいたらどうなってたんだ。
どうにか120分を無失点で切り抜けPK。相手が一本目外して、ガッツポーズしたら、なにかおかしい。「は!?やり直し!?ふざけんな!」なんとピッチが滑るからエンドを変えやり直しに。これにはブチギレそうなりました。なんでPK戦前に確認しない!?むしろ試合中に気づくだろ!?主審、もう引退しろ。定年越えてまでやってもらうレベルじゃねーよ。なんでJ1でも吹いてるのにJFLとかわんねーんだよ。その前から試合中のジャッジには納得いかない場面があったので、この一件で怒りは頂点に。
やり直し後でしたが、結果は2-4で残念ながら敗北。普通にやってこれならPKは時の運だから仕方ない。120分で一点マグレでいいからとれてればな。で終わったんですが。先述の件で終了直後はなんかモヤついて仕方なかった。けど、個人能力では相手の方が明らかに上ってことを考えればホントいい試合でした。トップに昇格する選手が見たくなりました。最後まであきらめず闘いぬいたその姿勢はトップにも通じるといいな〜。
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