鹿島負けろ、と念を送る、ある種のシアワセについて。
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miyashu
2006年09月25日 22:03 visibility266
ちょっとネタ遅れですが、先日わさだの北海道物産展、行きました。
めざすは、北海道ラーメン。
ずん・どうというお店のラーメン食べました。
ミニいくら丼つき。
揚げネギがウリのようです。
写真はみそラーメンですが、ピリ辛でおいし。
けっこうなボリュームでした。
コロッケもさくさく衣が最高。
いろんな種類を買って帰りました。
と、まったり進んでる場合じゃなかった。
タイトルはなんじゃ、ってなりますよね。
さて、昨日は、娘2人の小学校の運動会。
終わってすぐさまかじりつくのはスカパー!鹿島VSF東京。
もう応援しましたよ、東京。
いしかわ〜、いいぞおおお。
Jリーグの創世期から鹿島ファンだった私は、
トリニータに関係しないかぎりずっと鹿島を応援してきました。
以前も書いたけど、博多の森まで鹿島を応援に行ってたくらいだから。
でも、最近は違うのです。
京都、がんばれー、鹿島をたおせー。
東京、ふんばれー、おおおおお。
そうです、あの鹿島の負けを願っているのです。
まさかこんなときがくるとは。
鹿島は常に優勝をねらうビッグクラブ。
大分は残留圏内脱出目ざして戦うがけっぷちチーム。
ところが今年、あの鹿島と上位争いをしているのです。
鹿島サポにとっては不本意でしょうが、大分と順位を争っているんです。
なんか感慨深いです。
はじめて鹿島の試合を見ながら、負けろーと念を送る。
不思議なかんじです。
鹿島ゴール裏でフラッグがいっせいにあがり、ゴールの歓喜に酔うのが残念。
不思議な感覚です。
(くどいようですが、大分戦は別ですよ)
シャムスカの掲げた4位という目標。
そのためには、清水と鹿島をひきずりおろさなくてはならない。
大分はホームで鹿島戦を残している。
こりゃあ、気合いはいるね〜。
まだシーズン序盤、
博多の森での福岡VS鹿島に行って鹿島を応援しようなどと不謹慎なことを考えていました。
現在のこの状況では、福岡の残留のため、福岡を応援しますが。
でも、まあ幸か不幸か仕事で行けないことが判明。
それにしても、私にとっては、浦和でもなく、G大阪でもなく、鹿島と肩をならべるというのは、ひとしおの感慨。
鹿島、負けろと念を送る日々は、ある種のシアワセをはらんでいるのです。
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- 事務局に通報しました。
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