8は松橋

  • miyashu
    2006年09月23日 21:16 visibility120
ネットライブだ、ショウタイムだ。
ゲーム開始前20分からやってくれてるぞ。
しかも、磐田戦、千葉戦、川崎戦と、アウェイ3連戦やってくれるぞ。
まあ、なんとありがたや、ありがたや。

でも、ね、
山崎、16歳とは思えません。
って、そりゃ、16歳は磐田のユースっこ山本のことだあああああああ。
あまりの実況に、山崎の決勝アシスト見逃すところだったじゃないか。

そしてね、
高松、なんたらかんたらで・・・・・・。
って、今交代したばっかだろ、どこで高松がプレーしてるんだ。

さらに、ね、
背番号8、高松が・・・・・・・。
そうか、だから交代していないはずの高松の名前が出てくるのか。
納得・・・するわけないだろおおおおお。

いくらなんでも、ねえ。
実況担当するのに、高松と松橋をそこまで完全に間違えるか。
ってか、仕事なめてないか。
勝利の帰還をする松橋の大映しに向かって高松とのたまうとは。

あ、ゲームのこと書かなきゃ。
出だしからよかったよ。
ああ、ボランチが生きてる、前線も機能してる、どんどん人が涌いて出る重奏攻撃。
強いときのトリニータだった。
だから点が入るのも時間の問題、って思った。

まあ、試合はそうそううまく運ぶものじゃないけどね。
サイドネットにひやひやの決定的シーンをつくられたり、川口、こんなところでいいプレーするんじゃないってセーブがあったり。
前半を1−0で折り返せたのはラッキーという感もあり。
キープ率やシュート数はがぜんトリニータなんだけど、試合はデータ通りには運ばないのだ。

磐田の1点目、2点目。
爽快だった。どん、ぴしゃ。すこーん。
練習でもあんなにきれいにいかないぞ。
カレンロバート、すごい。
犬塚もぴしゃ。

そこまで完全にやられるのも、なんだか、どうだか。

トリニータの1点目、2点目は、最後の最後まできちんと詰めて波状攻撃網ができていたからこそ。
いわば真骨頂ではないか。

相手の退場で数的優位をつくり、さらに攻撃の枚数を増やし、怒涛の攻撃をしかけるも、なかなか得点にむすびつかない。
この状況で引き分けは、いかにアウェイとはいえ、厳しい。
と、悶々とした最後の最後、やってくれました。
切り裂け16歳山崎(笑)
とどめは振り抜けダイキ・マツハシ(笑)。

ニッカンスポーツの速報を見てびっくり。
シュート数30。
あれ、今見たら27。どうやら訂正されたらしい。でも27。
決定力が、、、、、なんて話はやめておこう。
こういうゲームを勝ちきったってことが大事なんだから。

アウェイゴール裏。
「大分よりの使者」を大合唱し、西川が、高松が、あいさつにきて、前列の方々とタッチしていく中継を見て、感動にむせびましたよ。

生中継、ありがとう、ショウタイム。
あと2試合もよろしくね。
できたら、高松は13って、覚えておいてね。
8は松橋だよ。
頼むよ・・・・(文頭に戻る)  

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