いまさらに雨のナビスコ川崎戦
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miyashu
2006年05月20日 00:11 visibility55
雨上がりのむしむしした夜更け、みなさん如何お過ごしでしょうか。
今頃みてますよ、雨の川崎、ナビスコ杯。
あちこちのメディアやブログでかかれてあるように、悪くない。
でも、ゴール前の選手の位置取りや、パス回し、アイデア、落ち着き等々は圧倒的に川崎の貫禄勝ち。
大分はカウンターの早さと、クロスの精度が勝負所。
で、クロスにも今ひとつ精度がなかったため決定的な場面も決められず。
惜しいところもたくさんあったけどね。
大分の攻撃がなかなか形をなさないのは、ひとえにオズマールと高松のコンビネーションの悪さゆえ。
トゥーリオとオズの方がまだ連携がよい。
オズマール、どうもボールや人を追いかけるときって速くない?
そう見えるのは自分だけ?
スペースへ走るのは遅いんだよな。
オズのひたむきな姿を見たければ、とられたボールを追いかける姿を見よ。
速いぞ〜。
ダイレクトでボールをはたく、足下でもらう、フリーでシュートコースをねらう。
そんなイメージがオズのベストプレーなんだろうか。
どうもボールも人も動く、スペースをつくる、つかうといった展開には向かない気がする。
それが今のオズの体のコンディションのせいだとしても。
シャムスカさんがこの試合のオズマールを評価したのは、
ハートの部分からくるものだろうか。
それとも大分のゲームプランにそったオズの役割を果たしたという評価だろうか。
後者であれば、それをもっと詳しくしりたい。
これだけオズマールをひっぱってるってことは、
ただ自分が連れてきた選手だからということだけではないはずだ。
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