足りない何か-第4節浦和VS大分-
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miyashu
2009年04月04日 23:51 visibility90
あんだけワクワクのトライアングルだったんだけど。
大分もこんなパス回しで攻撃できるんだなあと、感心して見る場面もあったんだけど。
家長、けっこうしつこく守備してるじゃん、ってところもあったんだけど。
でも、やっぱ足りない。
シャムスカ監督は、お互いの距離が足りなかったと言ってるけど、それ以外にも足りないものがあった。
何だろうと考えるに、やっぱゴールへの共通したイメージじゃないだろうか。
どうも、得点のニオイがしない。
シュートまでいくイメージがわかない。
じゃあ、それは何なんだと言われると、よくわからないけど。
守備は、浦和に持たせて(持たれて?)持たせて、持たせて、最後の所でがっちり跳ね返す。
安心して見てられたんだけど、オウンゴールの場面は、ちょっと持ち込まれすぎてしまった。
守備に関しては、いつもの大分ペースだと思ったんだけどなあ。
やっぱ、失点してしまってはだめだ。
住田、東と新しい選手を使うことができたのは、収穫と考えよう。
前線でアグレッシブにプレーする姿も確認できたし。
心配なのが夢生。
かなり痛そうだったので、大きなケガになってなきゃいいんだけど。
もう、これ以上選手がいなくなったら、さすがに厳しい。
現段階で、夢生のポジションに家長というのは、期待できない。
むしろ清武の方が期待感がある。
1-0の敗戦は、客観的に見れば妥当だと思う。
やっぱり大分は「足りない」試合をしてしまった。
それを今の満身創痍のメンバーで埋められるのかどうか。
まだ4節ながら、先行きの見えない状態になってきた。
ああ。
- 事務局に通報しました。
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