サッカーマンガにはまってみるか
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miyashu
2006年05月28日 17:53 visibility105
さあさ、いつまにかシリーズ化した「はまってみるか」。
第3弾はマンガです。
といって我々の世代(想像して見てください)ではキャプテン翼。
それもやっぱり「南葛」。
ワールドユースでも、もちろんバルセロナでもありません。
でもそれじゃ当たり前すぎるので、これ。
「フットボールほど素敵な商売はない」
作:戸塚啓 画:岡村賢二
集英社(全2巻)
プロサッカーリーグのウラをスポットを当て、フロントや選手の人間ドラマを描くといった内容です。
原作が戸塚啓さんってとこからして、推して知るべし、です。
スター選手、契約、補強、残留、外国籍選手の獲得など、大分のJリーグでの苦闘を語るキーワードがじゃんじゃん出てきます。
まあ、違うのは「親会社の意向」が大きくチーム編成を左右するってとこぐらいでしょうか。
じゃあ、ウラ表紙の紹介文を1巻、2巻とも載せておきます。
読みたくなりますよ。
1巻「ビール会社本社営業から、一転、突然プロサッカーリーグ・はままちユナイテッドFCに出向した詫間広海28歳
プロの華やかな世界を思い描いていたが、現実には現場・フロントの確執が表面化していた。スポットライトを浴びることのない人間達のドラマが、今、動き出す」
2巻「強化部のアシスタントマネージャーに抜擢された詫間広海。だが、成績不振のはままちFCはリーグ降格の危機に直面していた。
士気の上がらない選手、表面化した監督とフロントの対立、崩壊寸前のチーム再建に奔走する詫間だが・・・!?
さらなる戦いに挑む完結巻!!」
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