オシムジャパンのキーワード

松木さん、さかんにホメことばを飛ばしまくってます。
曰く、「シンプル」「動き出しが早い（速い、じゃないよ）」「選手と選手の距離感」
あるいは「信頼感」「思い切り」

まるでオシム監督になったらいいチームができあがった、みたいな口調だ。
そんな２日、３日の練習でチームができあったら苦はない。
２−０で前半を折り返したのが、鬼の首とったみたいなムードだ。

でもこういうサッカーを見ていたら、なんだかトリニータの選手も代表の道があるのではと思ってしまう。
選手間の連動性や動きだし、シンプルなタッチ数の少ないプレー、今のトリニータに非常に通じるものがある。
だからといって「個」レベルではまだ通用しないので、４年間での成長が必要になるけどね。

西川、梅崎、福元ら現U-21、U-19世代。
根本、高松らアテネ世代。
ここらへんが期待の中心となるのだろうけど、もひとつ開花してほしのいが内村。
センスやテクニックも折り紙付き、でももうひとつ脱皮が必要だ。
何がきっかけになるかわからないが、うっちゃんのブレイクを期待するのだ。