何と言う

  • miyashu
    2006年09月30日 23:27 visibility73
悔しいとき何て言う?
悔しいです、と言う
あたり前だろ、負け試合なんだ

ってことで、タミオちゃんです。
(あ、わかる方だけ頷いてくれればいいですよ)

前半、膠着状態。
さすがに、分析命の両監督(たぶん、アマルも)だけあって
いかに相手の特徴を消すかって策が十分練られてあるんでしょう。
パスカット、反撃、囲まれる、奪われた、反撃、スルーパス狙われる、
と、まあ、見てる側はじりじり。
大胆に仕掛けるって雰囲気のゲームじゃない。

あえて言うなら、せめぎあいのしのぎあい、間合いの勝負ってところ。
息詰まるんだけど、おもしろくはないかも。

後半、深谷の果敢な攻めが功を奏す。
深谷のクロス、相手DFが反らしたボールが高松へのナイスパス。
ずとどん。
ふかや、やっちゃてくれましたねえ。
代表騒ぎで注目されてるだけはある。というかいい刺激だ。

リードされたとあっちゃあ、攻撃に転じないわけにはいかない千葉。
当然、カウンターのスペースありあり。
大分の得点チャンスが続く。

高橋のパーをはじくシュートに象徴されるように、確かに「運」もあるかもしれない。
でも、そこを決めなきゃ。
章太の前に落ちたじゃないか、これって「運」だよ。

試合の命運を分けたのは、大分の2点目があの時間帯にとれなかったこと。
2−0からの1点なら違っていた。
ああ、悔しい。

おい、審判、あのジャッジは・・・
と、大分方面ではブーイングの嵐なんですが、ネットライブではちょっとわかりませんでした。
問題のシーンは画面に映っておらず、倒れたあとしかなかったような。
リプレイがあったのかな。

でも、シャムスカがあそこまで怒ってるんだからやっぱりひどいジャッジだったんだろう。
まあこういうジャッジは仕方ない。
高松の方がPKだろ、とか、今更言ってもしょうがない。

試合内容は、大分の力を疑うべくもないどっちにころんでもおかしくないゲーム。
でも、2点目をとれなかったのはなぜか、ってとこは反省の余地あり。
というかんじでしょうか。

ああ、もう、ううーん。
このゲーム、あなたなら何と言う。

BGM:何と言う  奥田民生  

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