予習・復習は間に合うか

マルタ代表に１得点と、消化不良を起こしそうな最終テストマッチ。
あれだけ打ちながらも決まらないのはなぜ。
本気モードにはまだ早い、逆にああいうゲームで決めるのも難しいか。

今日はブラジルVSニュージーランドの録画放送を見てます。
前半も終わりのほうに、やっとこさロナウドのゴール。
後半早々にはアドリアーノの豪快華麗なゴール。
この試合もなかなか得点が入りませんでしたが、ブラジルの華麗なプレーは随所に見られます。
ニュースではどうもこのあとゴールラッシュがあるようで、楽しみです。

関係ないですが、ニュージーランドのユニ、かっこいですね。
白ユニの胸にオールブラックスでおなじみのシダマーク。
さすが。

各国ともいよいよ本番間近の大詰めを迎えているようです。
さてさてこちらも準備をしましょうかね。

まずは復習。
２００２年W杯を振り返ってみましょう。
すでにあちこちのブログでもとりあげられていますが、
「杯（カップ）−緑の海へ」
沢木耕太郎　新潮文庫

日韓を無数に往復しながら、旅人の視点で土地や人間を見つめ、サッカーを語るというさすが旅人・沢木さんの異色W杯本。

予習には、テレビ中継ぜーんぶチェック本や、各国まるごと紹介本も。

ああ、そうこうしているうちにカカも決めたぞ。
やっぱりスロースターターのブラジルであるなあ。
ん、スロースターターといえば、わがトリニータもそうであった。
シャムスカさん、そういうところはブラジル仕込みでなくてもいいんだけどねえ。

楽しみな開幕はいよいよ今週末。