久しぶりの快勝

五輪代表の試合としては
ここ最近では一番の出来ではなかったか。

不用意な胸トラップからのミスで
前半先制されるも

内田→森本ヒールを
香川がやさしいタッチ&クイックシュートで
前半のうちに同点に追いつく。

このシュート簡単そうに見えてトラップが大きくても
シュートが遅れても阻まれた可能性が高く
最初のトラップのやわらかさ。
ここに香川の才能の片鱗を見せ付けられたなぁと思った。

とにかく、オーストラリアはでかい!
簡単にクロスを上げても跳ね返され続けたが
最後のセットプレーをニアに低く早いボールをあげると
岡崎がコースをずらし、微妙に誰かにあたって、
あ、入っちゃった。という感じで勝ち越した。

アジア予選とは違って相手によってフィニッシュの形を
求めなければならないであろう北京
仮想アメリカと想定した試合としては、
細かいパスでの崩しからのゴールと
セットプレー(クロスも含めて)低いニアへのボールへの意識
が結果に繋がったのではないかと考える。

一喜一憂しても仕方がないが
今日はサイドからの崩しが積極的で
見ていて本当に可能性を感じれた。
実は北京は予選敗退の可能性が高いと思っていたのだが、
これは!と思える内容についつい期待してしまうのであった。

(本番ものびのびやってね!)

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