逃げきるか!?アーセナル
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tommy
2006年04月26日 04:43 visibility80
明日も仕事なので、とりあえず前半の観戦記。
前半開始からアーセナルは引き気味。
前線にアンリを置いて、中盤以降はほぼアーセナル陣内。
たまにセカンドボールを拾い、攻める姿勢も見せるも、
パスミスが目立ちつながらない。攻める気あるのか。
逆にビハインドのビジャレアルは積極的に前線に攻め込む。
スペースが無い中、どうにかこじ開けようと、細かくつなぐ。
しかし横パスが多く、決定的な機会はつくることが出来ず。
アーセナルがもう少し効果的なカウンターでも出してくれれば
見所はあるのに、どうも攻めるのにも『速さ』が無い。遅攻。
もしくは、前線のアンリへのロングボール。
ビジャレアル、前半中盤以降は、フォルランなどFWが
DFの裏を狙う動きなどもするが、スルーパスが通らず。
最後のパスで必ずアーセナルDFの足が伸びてくる。
少しゴールは近くなったかな。
前半30分、ビジャレアルのFK。
アーセナル陣地中央、ゴール正面。
リケルメがキーパー手前に落とすようなボールを送るが、
飛び込んだ選手には届かず、レーマンのもとへ。
(ちょっと期待した瞬間だったのに)
前半30分過ぎから、ようやくアーセナルも少づつ前に。
セスク、フレブ、リュングベリ、エブエが顔を出す機会増える。
そんな時間もあまり続かず、再びビジャレアルの時間。
ペナルティーエリア内での細かなパス、浅めの位置からの
クロスなどで、アーセナルゴールへ迫る機会が増える。
フランコの当たりそこないヘッドなどで、
レーマンを脅かすシーンもあったが、う〜ん。
前半ロスタイムには、再びリケルメのFKで
少し盛り上がりもしたが、そのまま前半終了。
結局、アーセナルが一本のシュートを打つことも無く、
ボールポジションもアーセナル40:ビジャレアル60くらい
という展開。
う〜ん、このまま逃げ切りか?
でも、そんなアーセナルのサッカーはあまり見たくないな。
後半は、また追加します。
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- 事務局に通報しました。
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