今季最悪の試合
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tommy
2006年04月15日 20:05 visibility79
今日もホームまで足を運べず、テレビ観戦。
前節、横浜FCに今季初の黒星。
『疲れが溜まっていた』
確かに、休養十分の横浜FCに比べ、動き出しが悪く、
ボールも足につかない状況。まぁ仕方ないか。
1週間日程の空いた神戸戦。
このまま首位で抜け出すには、負けたくない相手。
それもここ4試合勝ち星が無く、横浜FCに負けるまで
6連勝していた柏と比べると、チーム状況はかなり悪い。
休養十分な柏なら期待できるでしょう!
風の影響もあり、いつもとは逆のメインスタンドから見て
右側のピッチを選び、ゲームスタート。
柏レイソルのスタメンは、ほぼいつもと同じ。
FW;鈴木達、北嶋
MF:永井、山根、ディエゴ、谷澤
DF:大谷、岡山、小林祐、小林亮
GK:南
ゲーム開始直後、ボールを右サイドへ大きく展開。
谷澤を走らせる。ボールを追いかけるDFを倒しファアル。
谷澤も動きは良さそう。
その数分後、南からのGKのこぼれ球を谷澤が拾い、
右サイドを駆け上がり、クロス!DFが戻りながらクリア。
コーナーへ逃げる。
その左CK。
永井が蹴ったボールが、するすると抜けファーサイドの
ディエゴへ、ディエゴは丁寧なボールを岡山に戻す。
岡山がダイレクトシュート!ゴール上に外れる。。
でも良い流れだ。
そんなことを考えていた前半4分。
神戸が、ポーンと山なりのボールを柏陣内に入れる。
そのボールを大谷が朴と競り合いながら、頭跳ね返す。
しかし、そのボールは神戸FW茂木の足元へ。
茂木は、そのボールを右へ走り込む朴に出しゴール前へ。
ボールを受けた朴は、丁寧なボールをペナルティエリアへ入れる。
茂木と同じくゴール前に走りこんだ栗原がダイレクトシュート!
南が反応して体に当てるも、ゴール↓。。。
前節と同じように、早い時間に先制点を奪われる。
前半7分柏。
中盤左サイドからのFK。
ディエゴがゴール前に大きなボールを入れる。
競り合いからこぼれたボールを鈴木達が走り込みながらシュート!
DFに弾かれるも、さらにそのこぼれたボールを谷澤がシュート!
今度は、ミートせずGKの正面へ。おしい。
神戸は、FWを3枚(茂木、三浦淳、朴)にしているが、
茂木をCFに置いて、右の朴、左の三浦淳は少し下がりめ。
この朴と三浦淳のフォローをする大谷と小林亮があまり
上がることが出来ず、サイドの攻撃に厚みがない。
サイドから上がれなくなってくるとディエゴが守備的MFの位置まで
下がってくるが、そんなところでボールをキープしたディエゴは怖くない。
ドリブルで突っかけて行くも、奪われるか、苦し紛れのパスか。
前線にボールを運ぶも、人数が足りないから攻撃に厚みも無い。
前半18分右サイドから谷澤がクロスをあげるも、
精度も低い、受ける選手も誰もいない。
前半20分柏。
柏陣内で、相手のミスパスを奪ったディエゴ。
ドリブルで上がってき、DFを交わす。二人目が詰めてボールを失うが、
運良く北嶋のところへ、北嶋は左サイドを駆け上がる鈴木達へパス。
左サイドからクロスを入れるも、逆サイドへ。
さらにこれを右に開いた谷澤が拾い、再びクロス。
北嶋がGKと競り合うも、こぼれてたボールをGKがキャッチ。
ひさびさに良い攻めだ。
柏は、DFからの押し上げが足りないので、効果的なプレスもかからず、
また一歩目が遅いので、神戸には中盤でボールをつながれる。
逆に神戸は、FWの三浦淳、朴も柏が空けてしまっている中盤の
スペースまで下がったり、うまく使われてしまう。
互いに4−2−3−1のようなフォーメーションなのに、
柏はDFとFWの距離が長く、ボールが運べない。
この展開で状況が変わるのか?と不安を感じつつ前半終了。
後半。
永井に代えて柳澤登場。
平山がケガをして以来、攻撃の機能が停止状態の
左サイドでの攻撃力に期待!
また痛んだ大谷に代えて瀬戸を投入。
選手を交代しても状況に大きな変化は無く。
神戸は、より1トップ気味にして中盤を厚くする。
そんな状況に両サイド小林亮、瀬戸は、前半よりも
攻め上がれるようになるが、決め手にかける。
逆に、神戸のカウンターにヒヤッとする場面が。
後半13分。
柏のFKからの跳ね返りを、センターサークル近くの朴が、
前線にボールを入れる。先制点を決めた栗原が、ボール処理を
ミスった小林祐を交わし、ボールを拾いドリブル開始。
小林祐も追いつけず、ペナルティエリアに入ったところでシュート!
シュートは、クロスバーを叩き大きく跳ね返る。。。危なかった。
・・・続きはまた後ほど更新します。
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- 事務局に通報しました。
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