この試合の重要性

  • tommy
    2006年06月17日 22:02 visibility76

取りこぼしてはいけない下位との対戦。

 

雨だからなのかなんなのか、しまらない試合だった。

前半から決定機をつくることもなく、逆に何度か攻め込まれ、

挙句の果てに、PKを謙譲。

 

小林祐三の悪い癖。抜かれた相手を手で引っ張り倒す。

エリア内でやってしまえば、そりゃPKになるだろ。

 

1度目のPKは南が止めるが、やりなおし。

2回蹴れれば、そりゃ1回は決まるさ。

 

南のセーブでリズムに乗れるかと思ったのに。 

本当に寝ている間に前半が終了。

 

後半になり、谷澤→ドゥンビア、フランサ→宇野沢と次々交代。

 

前線が活性化し、チャンスも増えてくるが、

ゲームを作るのはディエゴ一人。

 

徳島は、どん引き。

攻撃の形がが決まってくると、守りやすいよね。

 

ディエゴのプレイを感じてくれるリカとフランサは、

ピッチにはいないからワンタッチプレイで崩すことも無く。

 

リカがいないから、効果的なミドルも無く。

 

それでも、岡山を前線に上げてパワープレイに持ち込むが、

このパターンがうまくいったところを見たことも無く。

 

後半に何度もチャンスをつくったが、決定機を決められず、

試合終了。最後まで寝ていたような試合だった。

 

石崎監督が言うとおり、東京V、神戸戦を1勝1分で

乗り越えたのに、ここで負けてしまえば、それも水の泡。

 

この試合の重要性は、もちろん選手もわかっていたと

思うのだけど、それを感じることは出来なかった。

 

徳島に負け、横浜FCにも追いつかれるた。

 

7/8には横浜FCと直接対決。

連敗はもちろん、そこまでに負けるわけにはいかない。

 

 

 

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