代表への距離。

大学のチームメートの一人が、2010年Ｗ杯アジア予選を戦う
アフガニスタン代表に召集された。

日本では信じられないかもしれないが、アメリカには世界各国のユース年代などで代表を経験した選手がちらほら紛れている。

うちの大学のチームにも、ユース年代でイングランド代表、エルサルバドル代表、メキシコ代表を経験した選手がそれぞれいる。

他にも、今年の春にあったフットサルのＷ杯にアメリカ代表で出場した選手、高校時代に全米ランク＃１だったチームでプレーしていた選手が３人。ルーマニアのブカレストにトライアウト経験のある選手など盛り沢山だ。

セミプロチームを見れば、前にも言ったようにＵ−２２アメリカ代表が２人。対戦相手にはＵ−１５韓国代表経験者もいたことを記憶している。

それでは、果たしてやつらは手が届かないほど上手いのか・・？
中には相当上手いのもいるのは事実だ。

が・・うちの大学のチームで言えば、上手いことは上手いが代表レベルかといえばなんともいえない。


最近疑問に思うことがある。果たして世界には代表経験者がどれだけいるのか・・？

そして、僕は思う。そろそろ自分の番ではないのかと。
いつ発掘されてもおかしくない。

代表デビューは近い。