世界陸上大阪大会・・・

心の片隅にずっと、不安に抱いている、世界陸上大阪大会。
ただいま、長居スタジアムは来年２００７年、８月末から９月初旬に行われる世界陸上のため、改修工事が行われている。

そのため、現在、セレッソのホームゲームは隣の長居第二陸上競技上で行われている。

「改修工事は、来年１月頃に終わるんだって。」

「じゃあ、来期から、きれいなスタジアムだね。」

しかし、実のところ、いつから、長居スタジアムが使えるのか、公式に発表はない。
あたりまえだが、世界陸上開催期間中は第二まで、使えないとの話だ。
（大阪ダービーが、鳥取県で行われたら笑えるが・・・）

私の見解だが、来年いっぱいは、サッカーでは使えないんでないかと思う。

なぜなら、改修がおわっても、世界陸上を中心にスタジアムを使うと思われるし、

それまで、あまり、使いたくないと思うし、
世界陸上が終わっても、サッカー向きにはなってないんで、ないかと思われるからだ。

たぶん、気づいてる人は多いと思う。
ただ、悲しいから、目をつぶっているんだと思う。

どうしようもないんでないかとも思う。

今年の終わりのほうは、大阪市民を招待するような試合は無かったし、
市は、セレッソにそんなにかかわってこなかった。

市政は世界陸上のことで頭がいっぱいである。

セレッソの試合があるから、長居に人が集まって、にぎあう日もあるというのに、

それを楽しみにやってくる人もいるのにどうせ、

「 勝手にやっとれや。」

くらいのものである。
ほんとは第二にどかされることから、大阪市の愛は感じないし、
ほんとは、憤っていた。

大阪はそんな市だ。 やることなすことむちゃくちゃだ。借金の多い市だ。
なあなあ、で済まされる土地柄だ。長居スタジアムは大阪市が今まで貸してやってただけのことだ。

もう、なんだか、堪えかねたので書いてみた。

本当にどうするかは、わからない。
だから、きちんと、長居スタジアム使用の件は公式に発表すべきだと思う。

何も知らないことの方が不幸だし、やる気もおきないよ。