はじめて後悔したかも。

１８時に会社を出れば、キックオフに間に合う。

でも、なかなか「お先に失礼しますー」とは出ていけない空気。。

よし、後半から観にいこうと、神戸を出発したのはいいが、なかなか遠いぞ。

地下鉄に乗り、電波の届く駅に着くたびに途中結果をチェック、

「1-0」！

「1-1・・・」

スタジアムが目の前に！綺麗やなぁ。

頼む同点のまま折り返しててくれたら、後半からでも十分楽しめる！

到着し、電光掲示板に目をやると名前がひとつ欠けていた。

マッチデープログラムももらえなかったので、誰かわからんけどまあエエか。と思ってたらスコアが1-2になってた・・・

あちゃー。

試合を見る限り、イージーなパスやクロスが多すぎ。

ボール持ってる選手にフォロー行かない。

ディフェンスして球うばったあと、中盤とＦＷの距離が長いから、ボールを運びきれなくて奪われたり、無理なロングボールを蹴りこんでしまってる。 

日本らしいサッカーといえば、そうなんですけどね・・・・・・。

審判がファールを採ってくれない場面が多かったですが、ジャッジする側からしたら、ほりこんで来たボール受けてエリア近くでつぶれてファールアピールしてるだけでサッカーになってないやん！って感覚で採りようがないんでしょうね・・。

実際にファールでも、採れないんですよ。きっと。

なんしか、このままのパターンで試合してても絶対に勝てない。

次節、鹿島戦、勝つのか、引き分けるのか、それぐらい極端なプランニングで挑まないと絶対に落とす。

「実力差考えたら、負けるのは仕方ない」で済まされない。

「勝てないなら引き分ける！」

「打ち合いになっても、勝ちに行く！なら３トップだ！」とか、メッセージ性のある采配・選手起用をしないと。。

フロントや監督の責任は多々あるやろうけど、ピッチに立ってる選手にしかどうしようもない。

全然チェイシングかけない選手とか、使わなくていいんちゃうかなぁ。

選手が意識変えないと、絶対に勝てない。

というか、サッカーになってない。。