監督ありがとう・・・

昨夜は

お世話になった方の

お通夜でした。

私がテニスを始めた

ちょうど１０年前に

ジュニアクラブを

立ち上げた時から

そこで

監督をされてた方です。

監督との

最初の会話は

いつだったか

試合の日に

「もっと打点を高くした方がいいよ」

って

いきなり言われて

「誰！？このおじさん・・・(-_-;)」

ちょっと

引いちゃってゴメンなさい。

でも、それからは

必ずと言っていいほど

見ててくれて

嬉しかった。

ジュニアに

手伝いに行くと

休憩時間を割いて

球出しして

特訓してくれたり

したけど

結構、鬼コーチで

私が息切らしてるの見て

笑ってましたよね・・。

うひゃひゃ！って(-_-;)

そんな監督が

体調を崩されたのが

去年の春・・・

秋頃に

少し元気になって

小学校に

ボランティアで

一緒に

教えに行ったり

市内大会を

見学しに来てくれて・・・

その時に

私のこと

書いてくれた絵が

唯一の形見になりました。

「こんなに足短くないよ！」

って

クレーム付けたら

「上手くなったら、また書いてやるよ」

って

言ってたのに・・・

監督

私の足は

短いままだよ・・・。

６６歳での

早いお別れは

寂しいけど

ガンとの

長くて辛い

闘病生活

お疲れさまでした。

監督に

教わったこと

いつも

笑顔だったけど

コートに入ると

厳しかったこと

コートの中で 

たくさんくれた

思い出は

忘れません。

そして

監督ありがとう。

安らかに・・・。

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今夜は寝れそうになく

日記に書いちゃいましたが

暗くてスミマセン。