第8節 vsＦＣ東京

スタジアム観戦の醍醐味

同じ場所で、一緒の時間を過ごし、想いが一つになった時

訪れる歓喜

俊幸のゴールが決まった瞬間、そして試合終了のホイッスルが鳴った瞬間

うぉーって下から湧きあがってくる歓声、いや、雄叫びか

ひとりひとりはそれぞれ、バラバラな事を言ってるのに3000人の勝者の歓声は、太く迫力のあるパワーを伴ってスタジアムに響きわたる


この瞬間が好きだ
このパワーにゾクゾクする

二年振りのＦＣ東京、味スタ。
最後に長友にスーパーゴール決められてドローになったり、ヴェルディ戦だけど和道のオウンゴールなどボコボコにされたり、ピッチまでは遠いし自分の中では下位ランクのスタジアム。
一樹のお母さんに捧げるゴールはスーパーグレートだったけどね。


しかも開幕戦の記憶も新しい西村主審。
嫌な予感は的中。
西村主審に聞きたい、言いたい。
清水はカード８枚に相当する試合でしたか？
東京の左SBが清水の吉田選手を後ろから押しつぶして乗り越えていったプレーはファールですらないのですか？

こんなにカード乱発されたのに岩下選手が貰わなかったのが奇跡との意見感想がみられましたが、イワシがそういうプレーをする必要がなかったくらいＦＣ東京の攻撃は怖くなかった。

この試合のヒーローは俊幸、高原だが守備陣あっての勝利だ。

イワシ、タイスケ、キャラ、ヒラの４人が居れば流れからの失点は発生しないのではと思うほど。

特にタイスケの素晴らしい成長。今、サッカーやってて楽しいよね。
キャラの安定感も半端ない。


試合からもう何日も経っているのにまだ興奮と憤りは覚めない。