全国への夢破れる〜！

ブログの更新が遅くなってしまいました。実は最近、色々なご指摘のメールを沢山頂いたりしておりまして、ブログを書く気にもなりませんでした。

ですが、自分の正直な気持ちを伝えることで、また何かの進展になればいいかなぁ〜とも思います！

まずはバーモンドカップの試合から。。。。。。

いよいよ全国大会の試合に繋がる大会が始まりました。市内大会の優勝チームしか、県大会へ出場できないため、どうしても負けられない試合です。

普段、フットサルの練習を体育館だけでしか練習をやっていない為、どうしても屋外の人工芝とではこんなにも違うのかなぁ〜と思ってしまいました。試合の前日には一度人工芝で練習をしましたが、「ちょっとまずいなぁ〜」と感じるくらいのピッチの違いです。

人工芝をホームグランドとして練習しているチームと体育館で練習をしているのでは全の別物。もう少し早くから練習の日程を取っておけば良かったのですが、やはり貧乏チームなので１回の使用料が１万円近いと簡単には借りられませんねぇー。。。。。。。

試合の方は予選を無事突破でき、準決勝では何とか勝利を収め、いよいよ決勝戦だと言う時に生徒が疲労困憊となってしまいました。

当初の予定では３位決定戦が組まれておりましたが、雨が降っているとのことで、３位決定戦が中止となり、試合終了後「あと１５分後には試合を始めます」　コール！！　ましてや決勝の相手はクラブの雄アスルクラロのＡチーム。

初出場の我チームは文句も言わずにただひたすら、従うだけでした。結果は３−０の完敗でした。仮に１試合分の時間の後にやったとしても勝てなかったと思います。何回対戦しても勝てなかったと思いますが、小学生が連戦の中で少しでもパフォーマンス上げれる為に、時間だけは当初の予定で進めて欲しかったと思います。だからと言って勝てたとは決して思いませんが、生徒もこれでは納得はしていないと思います。

チーム全体で何百人という生徒を抱えるＡチームと対戦できた喜びを生徒には持って欲しいと思います。もう少し普段やっている、スキルの部分が発揮できれば良かったのではないかと感じました。

ゴールデンエイジの時代はフィジカルのチームに個人技で対抗できる様な観ていて楽しいフットサルを目指してこれからもやって行きたいと思います。