今日が締切日でした。

４月７日（金）今日が１８年度の申込みの最終日でした。最終日の駆け込みで応募してくれた生徒もいて、今年度も楽しく1年間できたらと思います。昨年と比べて少し人数的には減ってしまいましたが、その分、内容的に充実した練習ができたらいいかなと思います・・・・・。

今日は上から二つのクラス合同練習日で人数も２０人と充実していたと思います。まだ抽選に受かるかどうかわかりませんが、キャノンカップも来月の２０日（土）には大会がありますので、それに向けて少し戦術的な部分も入れて練習をしました。

シュートを練習する時間がなかなか取れないので、いつものリフティングの後にシュート練習をしました。フットサルのシュートは場合によっては、トーキックが基本ですが、普段、11人制のサッカーをやっているのでトーキックはまだ解禁にしておりません。小学生の頃にしっかりとしたインステップのシュートが打てないとなかなか他のシュートもあまり巧く打てない様な気がします。小学生ではまだフィジカルの差があるので、強いシュートを打てれる生徒とシュートがあまり強く打てれない生徒がいますが、しっかりとしたフォームでインステップキックができていれば全然問題ないと思います。背が低い生徒などは巧く体のバランスを使いながら蹴る練習をすればかなり強いシュートも打てれる様になると思いますが・・・・・

フットサルですと常にシュートできるチャンスが沢山あるので、ボールの受け方、トラップの位置などでシュートが打てたり打てなかったりと違ってくると思います。まずはPIVOが足の裏でボールをしっかりと止めてボールをキープしてそこに周りの選手がスペースに入りながらシュートを打つ練習をしましたが巧く理解できたでしょうか？（笑）

関東リーグを観ているとサインプレーやボールの動かし方をかなり研究しているので、戦術からシュートが決まると凄いなぁ〜と思います。小学生ですので型に余りはめ込んでしまうと、つまらなくなってしまうので、あくまで参考にして貰えればと思いますが・・・・・・

やはり試合に出ている選手がお互い共通の理解やイメージを持ってやらないとフットサルも点が取れないスポーツですね。フットサルはまだまだ奥が深くこれからもっと研究して盛んになって行くと思いますので、小学生の頃からそういう意味では慣れ親しんで欲しいと思います。

まぁ〜シュートは逆サイドへ逆サイドの選手がボールを流し込むが基本かも知れませんね〜（笑）