プーマフットサルカップに出場して〜!

  • ソルナ
    2006年07月30日 07:42 visibility88

7月29日(土)清水エスパルス主催のプーマフットサルカップに出場致しました。チームとして市外の大会に初めて出場する大会でもありました。

 

先日のバーモンドカップの大会では市内の決勝で負けてしまったので、何とか優勝を目指しておりましたが・・・・・・

 

静岡市にPIVOさんという本格的にフットサルを教えているチームがあり、そこのチームと対戦できればと思っておりましたが、あいにくPIVOさんは出場しなかったので、少し残念に思いましたが、遠征できる喜びを感じました。

 

エコパスタジアムの体育館(アリーナ)で行われる為、地元榛原や浜松地区の出場が多かったと思います。

 

予選の3試合を無事に4−2、4−1、3−1と勝ち上がり、決勝トーナメントに進出することができました。どこのチームも予選のリーグで3勝をしてきているチームなので、かなり手ごわい様に感じましたが、私達の準決勝の相手はワイルドカード(2位チームの中の1位)の対戦者だったので少しは恵まれていた様にも感じます。

 

準決勝の第一試合は6−1で浜松佐藤サッカースポーツ少年団が勝ち上がり、同じ予選リーグで浜松佐藤さんが6−1と下した菊川FCとの対戦となりました。

 

菊川FCさんも予選の浜松佐藤さんに負けた試合以外は大差で勝っていたので、難しい試合になるとは思っていました。フットサルの試合は大差で勝てる試合もありますが、1点差の勝負がやっていてしびれる試合だと思います。

 

この1週間でDVDのビデオを生徒達と見て、試合のメンバーを考えながら練習ができたので、少しは結果もでるのかぁ〜と思っていましたし、練習したコーナキックから得点ができたとこが勝負の行方に大きく左右したことだと思います。

 

準決勝の結果はこのコーナーキックからの1点を皆で守りきることができました。終了間際の第二PKではよくGKが守ってくれたと思います。自分的には一番しびれる、これがフットサルの試合だった様にも思いますが・・・・・・・

 

決勝の相手は圧倒的な強さで勝ち上がってきた浜松佐藤さんと対戦させて頂きました。

 

準決勝の後、空きの時間が余りなかったので、前回の悪夢がよみがえりましたが(笑)決勝戦はここで選手を落ち着かせることの方が大事だと感じたので、試合前の練習はいつも練習の最初にやっている二人一組でリフティングの練習を取り入れました。

 

対戦相手の方はパスなど試合に備えて色々とやっておりましたが、リフティングの練習の後にはいつもゲームをやっているので、いいアドレナリンが出てくれれば最高〜!と思いました。

 

準決勝の試合が辛勝だった為かどうかわかりませんが、相手のチームは先発メンバーを落している様に感じました。

 

試合開始から主導権を握り、積極的にドリブルで仕掛け、パスも回し、選手達の決勝戦に掛ける気持ちも伝わってきました。先制点は試合開始後2分にゴールをしてから前半だけで4点を入れ、途中から相手もメンバーを入れ替えて来ましたが、もうその時点では勝負の行方は決まっていた様に思います。

 

準決勝の試合ではメンバーの入れ替えをしてあげられなかったので決勝戦の前に先発メンバーには「得点をして皆を出してあげよう〜」と伝えていたので、メンバーを全員出してあげられることもでき、全員で勝ち取った優勝だったと思います。結果は6対1とできすぎの結果です。。。。。

 

朝早くから、ご父兄の皆さん、代表の大野さんなど色々な方々の応援や協力を得て成し遂げることができたと思います。生徒達にはこの様な優勝の喜びと同時に色々な方々に感謝の気持ちを持ってこれからも頑張って欲しいと思います。

 

応援を頂いておりますスポンサーの皆さんにも良い報告ができることを嬉しく思います。応援に来て頂いた方々など総ての関係者の皆さんに感謝、感謝ですね〜!!!ありがとうございました。

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